人事・労務情報

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人事リーダー請負人

　

人事部に求められる仕事のレベルが上がって、部員の育成に頭を悩ませている会社が多いと思います。
もちろん人事担当者自身も、毎日のように発生する《試練》に耐えながら、専門性アップやプロフェッショナルとしてのキャリア形成を目指していることでしょう。

　

　

「そんな人たちの成長を支援したい！！」

　

—–それが私の人事コンサルタントとしての独立の動機です。

　

どうやったら、社外の専門家として多くの人事担当者の成長に関与できるか・・・・・を追求していくのが私のライフワークであるといっても過言ではありません。

　

　

ＩＣ（インディペンデント・コントラクター）という言葉があります。

　

定義はいろいろとありますが、例えば人事のＩＣなら、「社員と同じようにオフィスで人事の仕事にあたるが、会社に雇用されているわけではなく独立した事業主として契約をしている人」と、私は解しています。

　

この「ＩＣ」としての働き方が、私の一つの理想形です。

　

【契約した会社に週１～２回出社。メイン業務は「人事制度企画・運用」としながら、各種の人事テーマに広く、臨機応変に対応する。人事部○○担当リーダーの名刺をもらい、人事部の一員として職場の仲間といっしょに問題解決にあたる。人事部員の育成についても役割を担っている。】

　

こんなイメージです。

　

世の中は甘くなく、なかなかそんな理想どおりのオファーはきませんが、そのうち自分の名刺の肩書きに『人事リーダー請負人』とでも表示できるようになることを夢見て、日々の仕事をコツコツやっていきたいと思います。